活動内容

★研修・講座等

春の年齢別保育連続講座

新年度に入り、「初めてクラス担任を担当した」「久々に○歳児の担任になった」という理由で「学びなおしたい」と考える保育者向けの講座です。最初の全体講座を受講後、各年齢4回の講座を受講します。詳細は以下の案内をご覧ください。

  • 2023年度 参加申込受付中! 詳しくはチラシをご覧ください
  • 2022年度 参加申込を締め切りました。 詳しくはチラシをご覧ください
  • 2021年度 参加申込を締め切りました。 詳しくはチラシをご覧ください
  • 2020年度 ※新型コロナウイルス感染を予防する観点から中止

 

保育士等キャリアアップ研修

2017(平成29)年4月1日に厚生労働省から通知された「保育士等キャリアアップ研修ガイドライン」に基づいて、当研修を行います。

なお、愛知県が実施(委託)する同研修とは異なり、当研修には受講料が必要です。詳細は以下の要項をご覧ください。

  • 2022年度 → 終了しました。
  • 2021年度  → 終了しました。

 

内容別保育講座

「身体づくり」「リズム」「描画」「行事」「食育」「異年齢保育」「保護者支援」など、日々の保育実践に悩みはつきものです。

「大事なことは何かを学びたい」「興味あるけど自信がない」「他園ではどうやっているんだろう」などの要望や不安に応える講座です。詳細は以下の案内をご覧ください。

  • 2021年度 → 開催しませんでした。
  • 2020年度 → 終了しました。

 

新任保育者研修

4月に晴れて保育者となるみなさん向けの研修です。すでにパートなどの就労経験のある人や調理員・栄養士も対象にしています。詳細は以下の案内をご覧ください。

  • 2023年度 → 詳しくはチラシをご覧ください。
  • 2022年度 → 終了しました。
  • 2021年度 → 終了しました。
  • 2020年度 ※新型コロナウイルス感染を予防する観点から中止

 

学童保育カンファレンスルーム

日頃 子どもが表す言動をどう受け止め働きかけるかということに苦慮しておられる学童保育指導員のために、子どもの心の声を聴く「学童保育カンファレンスルーム」では、子どもをとらえるまなざしを磨き耕し、学童保育指導員の専門力量の向上と蓄積、実践力量を向上させ、子どもの最善の利益が保障されることを目指します。そうして、「学童保育カンファレンス」を継続し、緩やかな時間をかけて学童保育現場で保育カンファレンスを進める力量を育みます。

およそ月1回午前中、少人数で行っています。詳細は以下の案内をご覧ください。

  • 2023年度  学童保育カンファレンスルームのご案内

 

★調査・研究

「権利としての学童保育」研究会(隔月第4水曜日)
学童保育指導員が目的や誇りをもって現場に立つことをめざし、子ども期の権利として、子どもの最善の利益を保障することを目的として、定期的に例会を開催し、継続して研究を進めています。
豊かな生活と遊びの保障を軸とする実践論議を中心に据え、実践と運動と研究の共同の取り組みを模索しながら、「学童保育とは何か」、「学童保育指導員の専門性とは何か」を追究します。
保育制度研究会(2か月に1回程度の開催)
保育制度を中心に保育問題を幅広く研究しています。
 1.時宜(特に保育制度改革)にあった調査・研究
  多元化のなかで新たに提案(「私たちの最低基準」の再検討)
  新要領・指針の「強制化」の実態把握
 2.新制度における多元的な保育事業の視察
  幼保連携型認定こども園、地方裁量型認定こども園、企業主導型保育所など
  公的保育とのかかわり、保育者・保護者とどう連携するか
 3.保育・幼児教育をめぐる文献研究
 4.研究成果の還元
「子どもの貧困と保育」研究会(偶数月第2土曜日の開催が基本)
子どもの貧困を保育の視点で、事例を出し合いながら、検討を深めています。
 1. 保育所等での6人に一人である子どもの貧困を見逃さず、可視化する
 2. 子どもの貧困が生じている社会的背景、教育、雇用形態などを考える
 3. 子どもの貧困での子どもの状態を、健康面、情緒面、意欲や希望・夢の持ち方、言葉の使い方、自己表現の仕方、生活態度、
   自己肯定観、子どもの権利が守られているか等の実態を把握する
 4. 子どもの貧困を抱える家庭の状況、保護者の子ども観や子育ての考えを把握する
 5. 子どもの貧困に対する保育の在り方、各行政機関、各福祉機関との連携の在り方を考える、その中で保育ソーシャルワークを
   深める
『あいちの保育問題資料集』作成部会
年1回年度末に、愛知県内市町村の保育行政データをまとめた『あいちの保育問題資料集』を発刊します。施設数、入所児童数、職員数、給食、外国籍児数などの現状のほか、認可保育所や認可外保育所、児童館などを一覧にして掲載しています(一般1,500円/会員1,000円)。
『研究紀要』の発行
年1回(3月)『あいち保育研究所 研究紀要』を発刊します(一般1,000円/会員無料)/『紀要』への投稿を希望される方は「投稿規定」をご参照ください。
 
 

 

★情報・交流・ネットワーク

『研究所報』の発行
会員を対象に、年に4回(5月、8月、10月、2月)発行します。
入会案内
本研究所は、設立趣旨に賛同する200名程度の会員がいます。詳しくはこちら
声明
「ロシアによるウクライナへの武力侵攻に関する声明」を出しました。

 

★運営

年次総会
会員を対象に、年1回、11月に行います。午前中は公開シンポジウムを開催しています。
※過去の総会「公開シンポジウム」のテーマ
運営委員会・事務局会議
毎年奇数月の第2月曜日に開催しています。
毎年偶数月の第2火曜日に開催しています。

★販売物